〇小児慢性特定疾患医療給付について

1型糖尿病はインスリンを必要とします。インスリンだけでなく毎回交換する注射針や血糖値測定のチップなど医療費がかさみます。

この様に治療が長期間にわたり医療費の負担も高額であるため、子どもの健全な育成の妨げとなるばかりでなく、その家族の経済的負担も大きいものです。そこで、県がその医療費等を公費で負担することにより、小児慢性特定疾患の治療を推進し、医療の確立と普及を促進するとともに、子どもとその家族の負担軽減を図っています。

各県(自治体)の保健所への申請が必要です。

申請方法などは自治体で異なる場合もありますので、詳しい内容は各自治体のHPをご確認ください。

申請書類もそこでDLできます。

 

注意事項

・埼玉県在住の方で、さいたま市、川越市に他市町村から転出される場合(逆も同じ)は一旦医療受給者証を保健所に返還し、新たに新住所の保健所にて再申請してください。

 

埼玉県HPはこちら

 

さいたま市HPはこちら

 

川越市HPはこちら

 

東京都HPはこちら

 

横浜市HPはこちら

 

※毎年継続申請が必要です。

 

平成27年度より法改正が行われました。

詳しくはこちら

埼玉県の指定医はこちら(中段やや下の「指定医について」参照)